アフィリエイトをアフェリエイトって言う人、稼げるようにならない説

どうも

リューさんです。

 

今日のテーマも物販・転売系ではなくて申し訳ないのですが

急遽書きたいテーマが出来たので内容を変更してお送りします。

 

さて、今日は

「アフェリエイト」についてです。

 

「いやいやリューさん。

それを言うなら『アフィリエイト』じゃないですか」

 

と思った方は

どうぞその認識を大事にしてください。

 

さて、確かに「アフェリエイト」ではなくて

正しくは「アフィリエイト」です。

 

でもネットビジネスを志している人の中に

一定の割合でこの間違いに気づけない人がいます。

 

私が教えている生徒さんでも久々に

最近この間違いをしている人がいて

「違いますよ」という指摘をしたところです。

 

「単なる言い間違いなんだから

揚げ足を取るような真似をしなくても。。。」

 

と思われるかもしれませんが

それだけでは済まされない問題があるのです。

 

今回は私が業界で見てきた

「アフェリエイトの言い間違いの恐ろしさ」

をお伝えしたいと思います。

 

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「アフェリエイト」っていう人

稼げるようにならない問題
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嘘みたいな話ですが、

 

ネットビジネスの業界には

「アフィリエイト」を「アフェリエイト」と

言い間違える人は稼げるようにならない。

 

というまことしやかな噂があります。

 

私は元々サイトアフィリがメインビジネスだったので

この言い間違いを見る度に

得も言われぬ気持ち悪さを感じていました。

 

しかし稼げる稼げないと因果関係があるか

という点について考えたこともなかったのです。

 

ある時、私が所属していた

ネットビジネスのコミュニティで

まだ稼げていないメンバーが

「アフェリエイト」という言い間違いをしていました。

 

というかそのメンバーは

「まだ稼げていない」というよりも

「なんだか稼げるようにならなさそうな雰囲気」を

醸している人でした。

 

私は強烈に違和感を感じつつも

 

「まぁ、よくある光景だし、

下手にツッコミ入れるとカドが立ちそうだから

このまま気づかないふりをしよう」

 

と思って静観していたのですよ。

 

すると主催者の人が

 

「アフェリエイトじゃなくてアフィリエイトね!

この言い間違いをしている人は

絶対に稼げるようにならないので要注意!」

 

と、割と温度感高めで指摘しだしました。

 

ここでハッとして

今までに出会った人の中で

「アフェリエイトの言い間違い」をしている人

がどんな人だったか振り返ってみたのです。

 

思い返してみると

そのコミュニティの主催者さんが言う通り

みんな見事に稼げていないし、

 

私から見て「稼げる見込みなさそうだな」という

印象を持った人ばかりだったのです。

 

それ以来私は

たまたま同じコミュニティに

居合わせただけの人などを除いて、

 

特に「ちゃんと成功してもらわないと困る」

と思えるような、例えば

私が直接教えているコンサル生などには

 

「アフェリエイトではなくアフィリエイトですよ」

と必ず指摘するようにしています。

 

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なぜ「アフェリエイト」っていう人が

稼げるようにならないのか?
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アフィリエイトをアフェリエイトと間違ってしまうのは

ただの言い間違い、認識間違いのはず。

 

それだけでなぜ

「稼げる」とか「稼げない」だとか

そんな大きな問題に発展するのか?

というと。。。

 

私が考える理由は3つあります。

 

【理由1、観察力がない】

 

ちょっと間違って覚えたというだけなら

さほど問題にはならないです。

 

間違いは誰にでもあるし

自分で気づいて訂正出来ればいいわけですから。

 

しかし長い事間違え続けている人というのは

観察力に欠けています。

 

ネットビジネスに取り組んで情報を取っていれば

他の人が書いた文章や話している言葉の中で

「アフィリエイト」という文字列または音声を

少なからず聞いているはず。

 

それでも間違いに気づけないということは

ともすれば人の文章を丁寧に読んでいない。

人の話をちゃんと聞いていないということになります。

 

ネットビジネスに限った話ではないのですが

文章をちゃんと読まない人

人の話をちゃんと聞いていない人

というのはだいたい失敗します。

 

観察力があれば難なく乗り越えられるようなことでも

観察力に欠けているといとも簡単に障害になりえます。

 

結局、他の人よりも多くの障害に苛まれ

何かを教えてもらっても理解度が低いまま。

 

上手くいかない確率は高くなるというわけです。

 

【理由2、文章を丁寧に書いてない】

 

文章の微妙な違いに気づけないということは

潜在的に文章に関心がないということの現れです。

 

平たく言うと

「ちゃんと読んでないし書いてない」ってこと。

 

でもネットビジネスをやっていると

お客さんとのやり取りはもちろん、

仲間や先生とのやり取りもほとんどが

文字情報によるコミュニケーションなんですよね。

 

文字情報でしかやり取りできない距離の相手と

文字情報でのやり取りを放棄してしまえば

もうそこにコミュニケーションは成立しないです。

 

相手が時間を割いて書いてくれている文字に

ちゃんと神経使って読み解いて

適切に返答すること。

 

これが出来ないと稼げるようにはならないです。

 

【理由3、指摘してもらえる環境にいない】

 

これもなかなか残念な話。

 

「アフェリエイトじゃないよ!」

「アフィリエイトだよ!」

「そんなんじゃ稼げないよ!」

「ちゃんと文章読もうね!」

「ちゃんと文章書こうね!」

 

って言ってくれる人がいるのであれば

どのタイミングからでも軌道修正はできます。

 

でもそもそもそういう環境に身を置いていない

という人もたっくさんいるわけですよ。

 

当たり前のことですが

間違った文章や間違った方向性を

指摘してくれる人がいなければ

間違いは間違いのままになります。

 

というか、

間違いを指摘してもらって先に進んでいける人は

成長できる環境に自ら飛び込んでいってたり、

 

自分の文章の間違いを指摘してもらえるような

アウトプットを日常的にしてたりする。

 

ってことなのですよね。

 

たまたまテーマが

「アフィリエイトとアフェリエイトの違い」

というだけのことであり、

 

そこには

ビジネス全般に通じる成功法則が含まれている

というわけです。

 

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編集後記
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最近、集客経路のノウハウの開拓のために

Twitterをちょこちょこやっているんですが

 

Twitterでビジネスしようとすると

いろんな人に出会いますね。

 

片手間にちょろちょろ稼げたらいいかな

くらいの気持ちでステマしまくってる人もいれば

 

中には「本気で稼ぎたいけどやり方がわからない」

と試行錯誤している人もいて。。。

 

いずれにしろもったいないなと思うのは

やり方とかノウハウが合っているかどうか

ではなくて

 

「誤字脱字」です。

 

もちろん気を付けていても

どうしてもやってしまうことはあるものだと思います。

 

私もたまにやります。

Twitterは投稿後に修正できないので

後悔先に立たずとはまさにこのこと。

 

でも毎ツイートほとんど全部誤字脱字してる人もいて

それはさすがに厳しいなと思います。

 

読み手として見たときに

ツイートでどんだけいいこと言ってても

しょーもない誤字脱字が目に入ってくると

一気に文章の内容が入ってこなくなるんですよね。

 

ちゃんと読もうとすればするほど

気が散るっていうか。

 

Twitterなんかたった140文字です。

140文字の中だけで誤字脱字に気を付ければいいわけですから、

せめて投稿する前に読み返そうぜって思うよね。

 

お金を稼ぐのはノウハウではなく「人」なのだなと

つくづく思い知らされます。

 

ネット上にアップする文章は全て

自分の作品なのだと思って

丁寧に読み書きするようにしたいですね。

 

自戒、自戒っと。

 

したらな!

北村リュウ

北村リュウ

詳細なプロフィールはこちら https://ryu3web.com/profile

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