資金が無くても稼げますか?

どうも
リューさんです。

 

今日は
転売ビジネスを教えていて
必ずと言っていいくらい頂く

「資金がありません!」
「資金が無くてもできますか?」

という悩み・質問について
解説します。

 

先に言っておくんですが
資金がないという悩みへの回答は
非常にシンプルです。

しかしこれを適切に言語化出来ている人を
今まで私はほとんど見たことがありません。

 

しかも資金の問題は
何も転売ビジネスに限った話ではないです。

つまり今日のメルマガを読んで
内容を理解できたなら
ビジネス戦闘力のレベルが飛び級します。

感覚的に中卒から大卒くらいまで
跳ね上がること間違いなしです。

 

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「資金がない」は「作話(さくわ)」
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「資金がない」
という理由で転売に参入できない
と言ってる人にとって

「資金がない」ということ自体は
直接的な原因ではありません。

「資金がない」を
転売へ参入しないことの
「言い訳」にしているだけです。

 

本当の理由は他にあって、

資金を捻出することに対して
ひいては転売を始めることに対して

「優先度が低い」っていう

ただそれだけの話。

 

めちゃくちゃシンプルでしょ?

でもこの問題は非常に根深く
味わい深いのですよ。

 

「作話(さくわ)」
というのは

「脳が自分自身を騙すこと」です。

 

なぜそんなことするのかというと
自己防衛のためです。

新しい分野
慣れない世界

そういうところに飛び込めば誰だって
多少なりともストレスがかかるんです。

そういった脳への負荷を避けて
ストレスから自分を守ろうとする
本能が人間には備わっています。

 

その本能が脳に作話をさせて

居心地のいいところ
即ち「変化のない日常」に
留まろうとするわけです。

 

本当にお金を稼ぎたいと思うなら
「あ、いま自分作話してるわ」という瞬間を
感じ取れるくらい冷静になって客観視し

その上で敢えて本能が嫌がる方向に
身を投じていかないといけないわけですね。

 

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そもそも資金っていくら必要なんですか?
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ちなみに
「資金がない」という理由で
転売に参入できずにいるという人に

「では資金っていくら必要なんですか?」
と聞いてみるとどうでしょうか?

 

・・・これがなんと明確な金額が
返ってくることがほとんど無いんですよね。

これが「資金がない」を
「参入しないことへの言い訳」にしている
大きな証拠です。

 

「資金がない」としたうえで
「どうにかできないかな」とまで
本当に考えているのであれば

「こういう理由でこのくらい必要」
だなんてことは当たり前に
考え尽くしているはずです。

だって必要な金額が明確じゃないと
実際にどうやって捻出しようか
というところに辿り着かなくないですか?

そんなことも把握していないということは
本当に資金が欲しいだなんて思ってないってこと。

 

つまりこんなの
資金の調達方法以前の問題なんです。

 

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なぜかみんなやらない
超シンプルな資金調達法
「自己アフィリ」の話
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それから
もしこれを読んでいるあなたが
本当に資金難で困っているなら
安心してほしいのですが、

世の中には資金を調達する方法なんて
マジでいくらでもあります。

融資を受けて借金で回しましょう。
とかそういうリスキーな話ではないです。

 

「自己アフィリ」って知ってますか?

アフィリエイトって誰かに何かを紹介して
紹介のフィーをもらうビジネスです。

が、アフィリの世界には
自作自演が許されているものがあります。

自分に自分で商品紹介して
何かを購入したりに申し込みをして

自分自身で紹介フィーをもらうことを

「自己アフィリ」というのです。

 

何かを購入したり
申し込んだりしないといけない
というとお金がかかるのではないか
と思ってしまいがちですが、

 

なんと無料のサービスに申し込んでも
報酬がもらえたりします。

深く考えずに「A8」に登録して
「セルフバック」のページを見てみてください。

 

「自己アフィリ知ってるよ!」

って言う人もいま一度、
A8でセルフバックできるものが
どれだけあるか確認しましょう。

転売やろうとしている人に
「資金作りは自己アフィリがおすすめ」
っていうと

70%くらいの人が
「知ってる!」と言いますが

「もう50万くらい稼いだよ」って言えるような
「本当にやりつくした人」はほとんどいません。

 

もしあなたにとって
資金がないことで上手くいかなくて
資金があれば上手くいくということなら
何がなんでもやりつくしましょうね。。。

 

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編集後記
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作話というと私が思い出すのは
会社員時代に半同棲状態だった

キャバ嬢の彼女のことですね。

札幌のキャバ嬢と言っても
「眠らない街、すすきの」ではないです。

 

すすきのから地下鉄で何駅も離れた
「澄川(すみかわ)」というところのキャバクラでした。

「ちゃんと眠る街、澄川」

客として知り合ったわけではないので
どんな店なのかまではわかりませんが。

 

この話を地元の人間にすると
「澄川にキャバクラなんてあったの?」
って必ず言われるくらいマイナーな土地です。

例えるなら東京で言うところの
「三鷹のホスト」
みたいな感じでしょうか。

 

澄川のキャバクラは給料も安いし
彼女は借金まみれだったので

店に通勤するための地下鉄の運賃すら
財布に入っていないことがありました。

 

そこでたまに
「1000円貸して!」
と言われるわけですが

ある日1000円貸したら
あろうことかその足で
タバコを買いに行ったことがありまして。

 

もちろんめちゃくちゃ大喧嘩です。

 

「なんで借りた金でタバコ買ってんだ!」

「タバコを買うお金は元々持ってた!
だから借りた金は地下鉄代!」

「ふざけんなこら!」

「なんでわぁが怒られねばまいねんず!」
(なんで私が怒られないといけないの!)

 

となるわけです。

 

私が言ってることは決して間違ってないはず。

でも怒ると津軽弁になる彼女も頑として折れません。

 

そりゃそうです。
彼女はヘビースモーカー。

彼女の意識の中で
タバコは「インフラ」です。

地下鉄と同じくらい。。。
いや、それ以上にウエイトが重いわけですよね。

地下鉄代を借金することになったとしても
タバコ代を削るという選択肢が出てこない。

「空気や水と同じくらい無いとダメなもの」
本当ならタバコはそんなものではないのですが、

これは脳が自らを騙して思いこんでいるわけです。

 

だから

地下鉄代がなくてお金を借りて→
貸してくれた人の目の前でタバコを買う

という一連の行為が

客観的に見ておかしいということに気づけない。

 

私は一切喫煙しないので
今でも全く理解できませんが、
これもまたひとつの作話ですよね。

 

他にも
「甘いものは別腹」
「今日はチートデー」
「体の内側からアルコール消毒してる」
といったものが作話に該当します。

何かの参考になれば幸いです。

 

したらな!

北村リュウ

北村リュウ

詳細なプロフィールはこちら https://ryu3web.com/profile

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