セミオート楽天せどりに必要なAmazonアカウントについて

まずは楽天仕入れ物販を実践していくにあたって最低限必要なAmazonのアカウントを揃えていきましょう。

最初に揃えるものとしてそんなに数は多くないので一つ一つチェックしながら確実に進めていってください。

1、Amazon購入アカウント作成

まずAmazonで販売するために必要なAmazonアカウントは以下の2種類になります。

  • Amazon購入アカウント
  • Amazonセラーアカウント

まず一個目のAmazon購入アカウントを作ります。

Amazon購入アカウントというのは普通にユーザーとしてショッピングに使うアカウントです。

販売するために必要なのはあくまでも「セラーアカウント」の方なのですが、セラーアカウントを作成するにあたって必ず事前に購入者アカウントの作成が必要になります。

購入者アカウントの作成の方法については本項では割愛しますが、スマホからでもPCからでも構いませんのでひとまず https://www.amazon.co.jp/ から個人情報を入力してアカウントを作成するところまで完了してください。

普段からAmazonで買い物をしていたり「すでにアカウントだけは持ってるよ」って人はそのまま使えますのでセラーアカウント作成に移ります。

2、Amazonセラーアカウント作成

続いてはAmazonのセラーアカウントを作成しましょう。

Amazonセラーセントラル(https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/homepage.html)にアクセスしてアカウントを作成します。

もしくは「Amazon セラーアカウント」などで検索をするとログイン画面が上位表示されるはずですのでそこから新規で作成してください。

またAmazonのセラーアカウント作成にあたっては事前に準備が必要なものがあるので下記にまとめます。

>>Amazonセラーアカウント登録に必要なもの

必ず注意してほしいのですが「個人名義」かつ「大口」で登録してください。

Amazonのセラーアカウントは法人名義でも作成できますが、ビジネスで活用する=法人名義というわけではありません。

法人名義にしてしまうと必要書類の提出などかなり面倒になりますので基本的に個人名義で作成するようにしましょう。

それからセラーアカウントには「大口」と「小口」があります。

両者には利用できるセラー向けのサービス内容に違いがあり、大口はAmazonの倉庫が使えるけど小口は自社発送のみしか出来ないなどかなり大きな違いがあります。

そして一番注意しないといけないのは販売手数料です。

大口は月間登録料5000円がかかるのですが小口は無料です。しかし商品が売れるたびに手数料がかかってしまうので、取引する商品の数量が多くなる楽天仕入れ物販では小口の方が絶対に割高になります。

また時期によっては一度小口で登録すると大口に変更することが出来ないことがありますので、最初から思い切って大口にしておきましょう。

北村リュウ

北村リュウ

詳細なプロフィールはこちら https://ryu3web.com/profile

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