昨日配信したインタビュー動画は
もう見ていただけましたか？
寺島くんが遊び呆けてた時の話とか
沖縄の暑さで猫の毛が伸びなくなったとか
どうでもいい話も結構してるんですが、
どうやって報酬を伸ばしたのか？
停滞した理由とその打開策は？
なんていう結構いい感じの話も
自然な感じで出てきてます。
【寺島くん100万達成インタビュー】
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落武者の夜明け 前編
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さて、もう一昨日のメルマガになるけど
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そんなに儲かるなら親兄弟親戚にやらせればいいだろ
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というメッセージが入りました。
「アフィリが本当に稼げるなら
誰にも教えずに身内だけで
ノウハウを独占するはずだ！」
ということが言いたいのだと思います。
つまり端的にいえば
「お前なんだか怪しいぞ！」
という話なのでしょう。
※まだ読んでない人はこちらからどうぞ
ここで少し私の身の上の話に
触れさせてください。
私は今でこそサイトアフィリで稼ぎ
その方法を教える先生をやってます。
でも何もないところから
突然頭角を表した奇才などではない。
あれは2014年。
当時の私はサイトアフィリとは
全く無関係の世界にいました。
端的に言ってしまえば
売れないミュージシャン崩れです。
ギターで飯を食いたいと思って
音楽業界を目指していたものの
いまいち伸びず。
目指すものがあるからという理由で
正社員になることもなく、
ずっとコールセンターの契約社員。
その傍らで
プロミュージシャンに弟子入りし
定期的に稽古つけてもらいながら
師匠のボーヤをしたりもしてました。
（ボーヤとはミュージシャンの
機材の搬入搬出を手伝う雑用係。
一番弟子が師匠のボーヤをやったりする）
かといって飯が食えるようになる
道筋も一切見えてきません。
中途半端な気持ちで会社員やってると
そっちで評価されるほどの結果も出ない。
やりたいことと
やりたくないことははっきりしてます。
でもどっちつかずで宙ぶらりん。
ついには仲間や先輩が
ひいては後輩たちが
先にプロデビューしていく。
後輩と師匠が共演する現場で
ボーヤをやることもありました。
じゃあ会社で仕事頑張って
うまくいくかというとそうでもない。
同僚がどんどん出世していく。
「なんであいつが評価されるんだ」
どちらの世界でも屈辱的な気分です。
でも好きなことをやっていられて
生活もギリギリ守られてる状態。
それだけで十分、幸せでした。
しかし！当時の私は
楽器のローンで首が回りませんでした。
毎月給料日前には
お金がカツカツですよ！
そんな状況でも
ミュージシャンは女にだけはモテる。
街中で一人暮らしの彼女ができて
その子の部屋に転がり込んでました。
家賃と光熱費は割り勘です。
彼女はどんな人かというと
婚活マッチングアプリで知り合った
キャバ嬢でした。
しかしキャバ嬢って職業は
出会いの絶対数がめちゃくちゃ多い。
店で仕事してるだけで
様々なステータスの男性に
数限りなく出会うわけ。
目移りしないわけがないじゃないですか。
案の定、彼女は見事に
店に来た客と浮気してしまったのです。
で、彼女が浮気した客っていうのが
なんと会社経営してる若手の社長。
見た目の派手さでいえば
どちらも引けを取りませんが、
お金と時間の自由では
完全に社長に軍配が上がります。
私が時給1000円ちょいで
拘束されている昼間の時間帯に、
彼女は社長の家に行って
あんなことやこんなことをしている。
そういうやり取りのLINEを
たまたま見てしまったわけです。
絶望的でした。
結婚も考えていました。
両親にも紹介していた。
金欠ミュージシャン兼、非正規雇用の社畜が
どうやって結婚するのかまでは
考えていませんでしたが！
なぜ世の男女は
彼氏彼女がいながら
浮気をするのか。と。
不義理な彼女と
人の幸せを壊す浮気相手を
とにかく恨みました。
なんなら彼女の浮気相手の
若手社長の連絡先を入手！
若手社長に電話をかけて
「なぜ人の彼女を奪うんだ！」
「やんのかこら！」
と仕掛けてみることにしたのです。
ところが、
電話に出た若手社長からは
驚きの返答が。
出てきたのですが。。。
ちょっと長くなってしまったので
今日はここまで！
続きは明日お送りします。
リュウでした！
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