どうも
リューさんです。
誕生日おめでとうのコメント
予想以上にいただいておりまして
本当にありがとうございます。
全然動かしていなかった
Facebookアカウントの方とかでも
久しぶりの方々から連絡いただいてて
思わぬお祝いの数々にちょっとびっくり。
ひとつひとつ返信していきますね。
さて今日のお話は
コロナワクチンについて。
実は先日コロナワクチンを打ってきました。
副反応バリバリ出まくって
マジでキツかったんですが
ビジネスに繋がるような思考もできたので
ここにしたためておこうかなと思います。
今回は転売系の話は出てきません。
が、立場上かなりリアルな話が出来ると思います。
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私の身に起きた「副反応」の話
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私の身に起きた副反応は以下のような感じ。
（あ、注射が苦手な人はここでそっと閉じて）
【１，接種箇所が痛い】
針はめちゃくちゃ細いので
打つときはそこまで痛みはないです。
コロナワクチンは筋肉注射といって
皮下注射と違って垂直に針を刺し筋肉に直接打ちます。
筋肉に直接というとなんだか痛そうですが、
筋注は局所的には皮下注射よりも痛くないという
研究結果も出ていたりします。
ただコロナワクチンの場合はなぜか
後からじわじわと接種箇所が痛むようになります。
朝一で打って、
昼頃にはハッキリ痛みがわかるレベル。
よく「筋肉痛のような痛み」と形容されますが、
「肩パンされた痛み」って感じです。
うちの奥さんにその話をしたら
「肩パンされたことないからわからない」
と言われました笑
田舎のヤンキー中高生男子が
イキってやる遊びなので無理もない。
例えとして微妙ですね笑
実は私も肩パンはやったことなかったりします。
ちなみに利き手の問題もあるので
どっちの腕に接種するかは選ばせてもらえます。
私は左利きなので右腕に打ってもらいました。
でも寝るときに右半身を下に向けて寝ると結構痛かったです。
寝返りを打つたびに結構痛いので
どちらの腕に打っても割と不自由ですね。
【２，身体中の関節が痛い】
夕方になると体中の関節という関節が
軋むような痛みを発し始めました。
接種当日の日中は腕が痛いくらいだったので
結構普通に動き回りました。
用事もいくつかあったので。。。
なんとか我慢して子どもの世話とか
家事とかやってみたんですが、
これがかなりキツかったですね。
子育て中のワンオペママさんたちは
周りの人の協力を取り付けないと
ワクチン打つのマジで大変だと思う。
とにかく身体中がゾワゾワしてきて。
関節がミシミシ言ってる感じ。
コロナもインフルもかかったことないので
症状の一つとしてよく言われている
「関節が痛む」って症状は
まだ経験したことなかったんですが
あー、こういうことだったのかーみたいな。
【３，熱出して寝込んだ】
関節が痛み出してから
体温測ってみたら37.3でした。
微熱です。
心なしか機敏に動けなくなりました。
横になってた方が楽って感じ。
だんだんそこから起き上がれなくなってきて
奥さんにより子どもが寝かしつけに入ったところで
居間で倒れて気を失ってしまいました。
多分傍から見ると「寝ちゃった」って感じだと思うんですが、
我慢して起き上がっていられない程度に
身体のコントロールが利かない感じです。
この時点で熱を測るのを
忘れていたので、
結局37.3度から更に上がっていたのかは
わからないのですが
多分、体感的に38度台までは上がっていたと思います。
結局朝までずっと起き上がれなくて
寝てるしかできなかったです。
途中、夜中に覚醒したときには
関節痛は無くなってました。
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コロナワクチン打つべきか問題
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世間では「反ワクチン派」みたいな
派閥が存在すると聞いてますが、
個人的には「打つ」一択でした。
というのも
私はネットビジネスだけじゃなく
介護施設の運営会社の取締役、
役員という立場も兼務しています。
現場で介護業務に携わるわけではなく
人事とか組織的な部分を担当しているんですが、
一応「医療・介護従事者」という括りになります。
なのでコロナにかかることの
本当の恐ろしさを知っています。
新型コロナの本当の恐ろしさとは
「世間がそれを許さないこと」です。
SNSはもちろんですが、
リアルの知り合いと話していても
割と普通にワクチン反対派がいて驚きますが、
コロナはただの風邪ではありません。
感染力が強いことにより、
かかった本人はもちろん、
「かかったかもしれない人間」
つまり接触した者の行動にまで
世間の目が及び制限がかかってくるものです。
コロナはインフルよりも致死性が低い
みたいな話もありますが、
下手にインフルにかかるよりもずっと
世間の目がキツいのがコロナなわけ。
インフル感染者が出ても
クラスターが発生しない限り
介護施設は閉鎖にはなりません。
この場合、会社としての損害もほとんどゼロ。
でもコロナが出ると営業停止です。
最低でも10日間くらい止まるので
どんなに小さく収まったとしても
損失額が軽く100万を超えていきます。
クラスター発生したら普通に
潰れるところも出てくるんじゃないかな。
しかも高齢者介護の現場は
従業員の高齢化も進んでいて
親とか祖父母の介護をしながら
働いている従業員も多いわけです。
そういう人たちが濃厚接触者になった場合
PCR検査で陰性出るまで家に帰れなくなるわけです。
もちろん濃厚接触だと家に帰っちゃダメ
って言う規定があるわけではないですよ。
しかし自分がコロナだった場合に
家族の命を危険に晒す可能性があるわけで
そりゃあ怖くて帰れなくなります。
ワクチンを打っても100％感染を回避できるわけではないけど
副反応を我慢するだけで済む可能性があるとしたら
こんな超お得なトレードはないです。
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コロナワクチンの供給が遅い件
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一応介護施設は老人の命に係わるポジション。
ワクチンに関しても優先的に回ってくると
当初は言われていたんですが。。。
いやー蓋を開けたらめちゃ遅かったですね。
私の妹夫婦がガチの医療関係者で
病院に勤務しているんですが、
彼らは2ヵ月くらい前には
2回のワクチン接種を完了してます。
でも介護施設にワクチン接種が回ってきたのは
割と最近なわけです。
一般企業の職域接種とほとんどタイミングが一緒。
なんなら介護施設よりも
早いタイミングで打ってる企業がゴロゴロ。
なんだか
「バカにされてるなぁ」
っていう印象です。
前述のとおり
介護施設はコロナが出ると
とんでもないことになります。
老人ホーム部分には保健所が介入して指示を出し、
その指示通りにしか運営できなくなります。
デイサービスなどは営業停止、一時閉鎖です。
うちのようなキャパ小さめの営業所でも
コロナで営業停止を食らうとほぼ確実に
逸失利益が最低で100万単位になります。
社員の給料は国から補填されますが、
営業所で上がるはずだった売り上げは
どこからも補填されないんです。
そこでワクチンの接種までモタモタされると
ひたすらリスクだけが跳ね上がっていくことになります。
閉塞された施設内という空間では
クラスターも発生しやすく
取り返しのつかない事態になりかねない。
病院だけじゃなくて
介護施設へのワクチン供給をもっとなんとか
優先的にできなかったのかなっていう
モヤモヤした気持ちがありますね。
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不測の事態と変化の速さに
いまから慣れて置こう
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昨年はコロナによる
持続化給付金が出ましたよね。
でもあれって
ほとんど奇跡だったんだな
って思います。
国は制度を守ります。
でも人を守ってくれるものではありません。
いざというときに自分を守れるのは
自分の脳みそと行動力でしかないのです。
この時期になんとか踏ん張って
盛り返していく自信がない飲食店は
どんどん店をたたんで
他の何かを始めるべきです。
世の中の流れが
そういう方向に行ってるわけなので
冷静に大局的な判断しなくてはいけない
と思います。
しかしテレビで高齢のタクシーの運転手さんが
インタビューを受けて
「このままじゃ厳しい」
「でも運転手辞めて次の仕事も難しい」
といったコメントをしていました。
彼らくらいの年齢になると
「新しい分野で何かをする」
というのはキツいことなのかもしれません。
でも生き残るためには
何かしら働いてお金を稼がないといけない。
そこで私たちに出来るのは
「変化に慣れておく」ということかなと思います。
新しいものが出てきたら
とりあえず知ってみる
触ってみる（触っても害がないものに限り）
それだけで生存確率はグッと上がりますので
意識してやっていきましょう。
ネットビジネスで言うと
「ノウハウコレクター」って
ネガティブなイメージで使われるものですが
真新しいものに気後れせずにパッと飛びつけるとか
コレクション出来るくらいノウハウ知ってるって
中長期的に見ると生存確率が上がるので
ある意味才能なのかなと思ったりします。
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編集後記
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今のところワクチン接種は
ご存じの通り
全部で2回やるものなんですが、
今日の話の内容は
まだ1回目の接種。
2回目が来週に控えています。
2回目の副反応って
もっとキツいんだろうなぁ。。。
どうやら私は1回目の副反応からして
そこそこ強めに出る方みたいですから。
実はダウンタイムをあまり計算していなくて
接種翌日からジャンジャン予定入ってます。
なんとか弱めに治まってほしい！
じゃあの！
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